調理の仕方
さしみ鮭・さしみ鮭時不知・鮭児
おろし方
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鮭の塩や表面のぬめりを丁寧に洗い流した後、頭、ヒレを切り落とす。
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頭の上の方を右、腹を手前におき、包丁で中骨の上を尾の方に向けて切ってください。
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中骨の下を尾に向けて切り、三枚におろします。頭や中骨は焼いたり、煮たり、汁物でお使いいただけます。中骨のまわりの身は中落ちとしてマグロ風にそのままお召し上がりいただけます。
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お好みの厚さで切身にします。刺身でお召し上がりの際は厚切り又はブロックがお薦めです。
とりおき方
ブロックの場合
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背骨側の小骨を毛抜きで抜きとります。
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半身を三等分位に切っておくと保存もしやすくいろいろなお料理に使えて便利です。
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はらす側の小骨のついた身を薄く取り除きます。
切身の場合
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切身からお刺身にする場合は、はらすと背側の骨を毛抜きなどで取り除きます。
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背の方から包丁を入れて皮を取って下さい。包丁を少し、前に押し出しながら皮を引っぱると簡単に取ることができます。
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はらす側の小骨のついた身を薄くそぎとって下さい。
調理法
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中央部分から包丁を入れ3等分程度に切り分けます。
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尾の方から包丁を入れて皮を取って下さい。包丁を少し、前に押し出しながら皮を引っぱると簡単に取ることができます。
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さく造りが出来上がります。
刺身
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お客様のお好みの厚さに切ってお召し上がり下さい。切身の残った皮は焼くと香ばしい酒の肴やお茶漬けでお召し上がりいただけます。
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お好みでわさび醤油またはポン酢などでお召し上がり下さい。
- 保存する時は必ずラップ等に包み冷蔵庫にて保存して下さい。
- 解凍後の冷蔵保存では刺身の場合3日以内、焼かれる場合7日以内にお召し上がり下さい。さしみ鮭は微妙な塩加減により味が変わります。長期に渡り冷蔵しますと塩がまわり、塩辛く感じられる場合がございます。
- 再凍結されても味は変わりませんがなるべくお早めにお召し上がり下さい。
焼用中辛鮭・焼用時不知・一汐桜ます
魚焼器、グリルで両面を程よく焼き上げます。
油のはねる「パチパチ」という音がしましたら食べ頃の具合です。
身の一枚一枚がほぐれるように焼きあがります。